【リスニング革命】リスニングを楽しみながら伸ばすための極意とその方法とは!?
「考えながらリスニング対策」
これが今日の記事のコンセプトです。
では、いきなりですが質問します。
リスニング勉強って単調すぎてつまんない...
ただ聞いてるだけだと飽きる...
リスニングの勉強嫌だなぁ...
あなたもこう感じたことありませんか?
英語学習者なら誰もが通る道。
それが「リスニング」です。
英検やTOEICなどの対策をした方はもちろん、
高校受験や大学受験でリスニングを勉強した、
という方も多いのではないでしょうか?
私もその道を通りましたが、そのたび
問題文があるせいで聴くことに集中できない...
会話が単調すぎて興味が湧かない...
もうシンプルにつまんない!!!
私もこんな事をよく感じていました。
しかし、
もっと楽しくリスニングを伸ばしたい!
もっと多感的に勉強したい!
自分が興味のある話でリスニングしたい!
こんな風に思っているなら
諦めてはダメです。
今日はそんな願いを叶えるための方法を
「洋画を使った実践法」と題して
お教えしたいと思います!
その方法を紹介する前に、
リスニングはどう勉強すべきなのか
知っておく必要があるので、
まずは少しお付き合い下さい。
当然ですが、ただ聞き流しているだけでは
リスニングと言うものは身につきません。
ただ聞いているだけも言語ができるようになる
と言った類の物は全てウソって事です。
洋画や英語でのインタビューなどの
動画コンテンツから学ぶ為には、
何度も同じ英文を聞き、わからない事は調べ、
自分に知識として落とし込む必要があります。
そらを叶えるためには「ディクテーション」
と言うものが効果的です。
聞き取った英語を1つ1つ書き取っていく作業
の事をディクテーションと言います。
この方法で私は、たった1ヶ月弱で
TOEICのリスニングスコアを170点伸ばしました。
ディクテーションは効果があると
胸を張って言えます。
それでは洋画を使ってどう実践するのか。
早速みていきましょう!
①まずは純粋に洋画を楽しむ。
勉強の前の準備段階にあたります。
スポーツと同じで適度なウォーミングアップが
必要な訳です。
これは字幕の有無を問いません。
本当に純粋に楽しみます。
「今から英語をやる」と脳に認識させましょう。
②気になったシーンを記録しておく
だいたい何分くらい、誰のセリフ、など
もう一度再生する時に役立つ情報を記録します。
この時のシーンの長さは10〜15秒程度を
意識しましょう
長すぎないことがミソですね!
③そのシーンを字幕なしで見てセリフを書き出す
書き切れるだけ書き出してください。
3回以内に書き切れるくらいが理想的です。
④字幕有りで答え合わせをする。
この時にどういうところがわからなかったのか、
なぜわからなかったのか、をメモしましょう。
単語を知らなかった
知っていたが早くて聞き取れなかった
音の繋がりが聞き取れない
など、どんどん自分の弱点と向き合いましょう。
④知らない単語や表現は絶対に調べる
知らない単語はもちろん、繋がり方や脱落なども
調べるとさらに効果的になります。
⑤最後にもう1度通して聞いてみる
最後に自分がどれだけ聞き取れたか、
1回目の自分と比較するイメージで行いましょう。
さて、では今すぐに
気になる洋画を調べてみましょう!
これなら今すぐできますね!