【鬼記憶術】もう忘れない!?生物学的根拠に基づいた最強の記憶術!
あれ、この英単語覚えたはずなのに
意味が出てこない...
そもそも英単語を1つ覚えるのに
時間がかかりすぎる...
自分って覚えるの苦手だなぁ...
これを読んでいるあなたは
「自分は記憶力が悪い」
そう思っていませんか?
記憶力が良いのは生まれ持った才能だ。
記憶力を上げる方法なんてない。
記憶力が悪いから英単語も覚えられない。
この先ずっと覚えるという事に
苦労するんだ
そう思ってはいませんか?
はい、それ大きな間違いです。
諦めるには早すぎます!
逆に考えてみましょう!
効率的な記憶術を身につけて
今までかけていた時間よりも
短い時間で英単語を覚えたり、
知ってる英単語の数を増やして
今までより難しい文章が読めるようになったり、
英語での会話の最中にもスッと言いたい単語が
出てくるようになったら
嬉しいと思いませんか!?
もっと英語を頑張ってみよう!って
なると思いませんか!?
英単語を覚える際にも、もちろんそれ以外にも使える
効率の良い記憶術と言うものは存在しており、
人間の生物学に基づいた根拠があります。
もちろん「一瞬で何でも覚えられる」などと謳う
ふざけた魔法は存在しません。
しかし、
出来る限り短い期間で、
圧倒的に長期的な記憶ができる
そんな嬉しい現実的な方法を
今日は皆さんにお伝えします!
「じゃあ実際にどうやったらいいの?」
ずばり、
「正しいタイミングで
何度も同じ情報に出会う」
ことです。
この意味を2つの要素に分けて説明します。
①人間の脳は覚えた事を1日で約70%忘れ、
1週間で90%以上忘れる。
②人間という生物は、
出会った回数が少ない情報や物事を
忘れるように進化してきた。
これらのような事実があります。
だからこそ、前日に覚えたと思っている事も
次の日にはもう1度覚え直す気持ちで復習する。
何度も何度も同じ情報に出会う事で、
「この情報は覚えた方がいい」と
脳に強く認識させる。
といった事がとても大切になります。
実はこの過程を約4〜5回踏むと、
その情報は既に90%以上記憶されており、
脳が長期的に覚えないといけないと認識する
ようになります。
このやり方で私は高校生時代に1週間で1500個の
英単語を完璧に覚えてみせましたし、
それらは今でも覚えています。
まずは今すぐに
昨日のことを1つだけでも思い出してみましょう。
記憶の訓練、スタートです!