【脱一点集中】カリフォルニア大学が証明した最強に効率の良い英語学習方法が誕生!?

英単語必死に覚えてるけど単調でつまんないな...

ずっとリスニングばかりで飽きてきた...

長文問題ばかり解き過ぎて集中切れそう...

 

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英語に限らずですが、勉強中に本当に意味あるの?

と懐疑的になってしまう事ってありませんか?

 

でも最初は単語覚えるのが1番大事だって聞いた...

まず文法がわからないと文章が読めないし...

沢山聞く事がなによりも重要だって先生が...

 

はい、もちろんどれもとても大事です。

ですがその偏り凄く危険です

 

ではこんなのはいかがでしょうか?

 

覚えた単語がリスニングを通して理解できる!

文章の中で文法構造が素早く理解できる!

この文法使って文章を表現してみよう!

 

効率良く英語の勉強を進める事ができたら

もっと英語学習が楽しくなると思いませんか?

 

より高いレベルの英語に触れたい!と

思えるようになるのではありませんか?

 

今日この記事を読んでくださっている方へ、

英語学習にはもちろん、全ての教科において

最も効率的だと言われている勉強法について

ご紹介します!

 

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そもそも効率的な勉強法と言うものは

いくつか存在しています。

 

その中でも

「インターリーブ学習」

と言うものを紹介します。

 

この方法は一言で言うと、

意図的に変化をつける学習方法

の事です。

 

この方法は、カリフォルニア大学の研究でも

変化を加えた学習方法をとった被験者達は

そうでないグループと比べて優れた成績を残した

と発表されています。

 

では実際にどう言う方法なのでしょうか?

例を挙げながら説明します!

 

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やり方はかなりシンプルです!

 

例えば英単語を学習する際に

ただただ単語を反復で覚えるや、

問題に沿って英作文をする。

 

このようにそれぞれを独立させるのではなく、

 

いくつか覚えた単語を使って

実際に英作文を書いてみる。

 

と言ったような複合した形式をとる事。

 

これこそが肝になってきます。

 

他にも

文法学習の際に単調に覚えるだけではなく、

実際に英語の文章の中で文法に触れる。

 

このように

いくつかの要素を織り混ぜる

事で、より脳内で生産性を感じやすくなる

とわかっています。

 

もちろんこの方法は他の科目にも

非常に有効であると言われています!

 

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英語学習には大きく分けて

 

Listening

Reading

Writing

Speaking

 

の4要素があります。

 

これからは1つ1つ独立して行うのではなく、

いくつかの要素を織り混ぜて行ってみましょう!

 

まずは今すぐに

 

昨日覚えた単語を使って1行文章を書いてましょう!

 

1行ならすぐできますね!