【真の時間帯管理】勉強には向き不向きの時間帯が存在!数多の有名大学が発表した最高に効率の良い時間帯とは!?

英語の長文読めないなぁ...

あれ、この単語昨日ちゃんと覚えたはずなのになぁ...

ダメだ、英語に集中できない...  

 

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英語を勉強した事がある人なら

誰もがこんな経験ありませんか?

 

さらに具体的には

 

朝起きたばかりで頭が働かない...

昼間って何だか眠くなって集中できない...

夜も疲れてて勉強どころじゃない...

 

こう言った悩みを抱えてる方も多いと思います。

 

しかしその悩み

今日でやめましょう。

 

朝には朝に適したジャンル

昼には昼に適したジャンル

夜には夜に適したジャンル

 

このようにそれぞれの時間帯によって

人間が効率的に取り組めるジャンルが異なります。

 

今日はそんな耳寄りな情報

みなさんと共有したいと思います!

 

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先に申し上げた様に

時間帯と取り組むべき作業の種類には

相性の良し悪しがあります。

 

まずは朝(午前中)です。

この時間は脳が最も効率良く働くゴールデンタイム

と言われています。

 

従って

集中力や考える力が必要な応用問題

が最も適していると言われています。

 

また昼食後から夕方(午後)に入ると、

睡眠覚醒リズムの影響から

人間が最も疲労や眠気を感じやすくなる時間帯

と言われています。

 

これにより、思考が分散しがちなため

閃きや発想力が必要な問題

が最も適しているとアルビオン大学の研究でも

示されています。

 

最後は夜(就寝前)になります。

 

就寝前に行うべき勉強は

暗記や記憶したい事

この一点につきます。

 

睡眠と記憶は密接に関わっており、

我々の記憶は睡眠中に整理され定着する

数多くの研究が明らかにしています。

 

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では実際に英語学習にどう活かすのでしょうか?

 

朝(午前中)の時間帯は

前日の夜行った暗記科目を復習したのち、

英作文やリスニング問題と言った学習をしましょう。

 

昼食後から夕方(午後)の時間帯は 

文法問題、疲労や眠気を感じるなら洋画を観るなど

ある程度リラックスして取り組める物にしましょう。

 

夜(就寝前)の時間帯は

英単語や熟語、文法の記憶

に取り組みましょう。

 

また、翌朝に軽く復習を行うだけでも

記憶の定着に2倍も効果的である

リヨン大学の研究でも明かされています。

 

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さて、それぞれに効率の良い時間帯を紹介しました。

 

まずは今すぐに

今の時間帯に適した作業を

1分だけでもやってみましょう!

 

1分だけならすぐできますね!